「研修とは『近未来の先取り』である」と考えています。
企業や個人には近い将来になりたい姿や期待される姿があります。
「こういったお客さまに我が社の製品やサービスをご使用いただき、良好な関係を築きたい」とか「近い将来は管理職としてメンバーを育てて業績を上げてほしい」といった願望や期待が組織や個人にはかかります。
それをどうやって実現するのでしょうか。
仕掛けと仕組みと育成、これが実現のための方策でしょう。
我が社は育成の多くを占める研修の実施請負を主な事業領域としつつ、仕掛けや仕組みについての提言もできる会社でありたいと考えています。組織改革とは今行っていないことを行おうとする試みかと思います。
期待人材像とは今では足りない部分を含む将来の姿だと考えます。
今行っていない、今足りていない部分を強化するためには研修が欠かせません。
企業やメンバーが輝かしい近未来を掴むための研修というお手伝いに今後も全力を傾けていきます。