「面接で相手の能力を評価する」
このことを面接者誰もができるようにするために研究と試行錯誤を重ねること十数年。
ようやく満足のいく基本理論と方法論を備えた能力評価の面接法を世に出すことができました。
昇進昇格の面接ではターゲット法で無駄なく、採用面接ではキーワード法を中心に据えた展開で能力全般を把握すると同時に相手からの好感も得ようという能力面接。これが作りたかった。
テキストもプロユースから面接素人に対する社内展開用までそろっており、充実のラインナップ。
採用面接を全社化しようとされる企業、人事部門のスタッフの能力強化を掲げる企業はぜひ、ご利用ください。
日本で一番わかりやすく能力面接を説明し、修得、社内定着化を実現します。
※「能力面接」「キーワード面接法」は登録商標申請中です。
◆ 対象 | 採用と昇進の面接担当者 |
◆ 人数 | 12名 |
◆ 期間 | 1日または2日コース |
能力を簡単に言うなら、「○○ができること」となります。 できると言うからには評価の対象は行動となるわけですので、能力を評価する面接は「過去の行動を聞き出し」「現在のその場での言動を観察することで」成り立ちます。 行動を聞き出すことと、言動を観察することを中心にして理論を教え、各種の演習、実践的な面接練習によって面接者としてのスキルを養います。 なお、コーススケジュールは同じような進行となりますが、社内昇進昇格者面接者養成と採用面接者養成では若干異なったテキストを用います。
第 一 日 目 | 第 二 日 目 | |
9:00 | オリエンテーション 1. 面接による能力評価 1)能力・行動 2)評価の三角形 3)質問、フォロー質問のあり方 〜キーワード面接法とは〜 4)行動情報収集と評価 |
4.面接実習(1) 1)ロールプレイ |
12:00 | ||
13:00 | 2.面接に慣れる 1)面接マナー 2)ライブ面接 3)VTR学習 |
5.面接実習(2) 6.統合評価会議 |
18:00 | 3.実践準備 1)相互面接 |
7.職場実践に当たって |