研修から始める組織改革人材育成のオーバルマネージメント

マネジメント能力を確実に身につける少数精鋭のコース。
どのようなものでもそうですが、実力を付ける一番の近道は理屈を覚えたら即体験し、結果を振り返って再度挑戦すること。このコースはマネジメント能力獲得を目指す方々にシミュレーション演習でマネジメントを体験し、自身の行動についてのフィードバックを受けることで担当者とマネージャーの違いを実感し、今後、マネジメント力獲得のために自分が何をしていくべきかを具体化します。マネジメント体験はアセスメントセンターメソッド（ヒューマンアセスメント）で用いられる演習課題で行います。この演習類がマネジメント体験には最適であり、オリジナルの演習を取り揃えています。研修後に個人向けのアセスメントレポートあり。研修終了後の個人面談、「マネジメント読本」や上司向けの「部下の管理能力の伸ばし方」などオプションも豊富で実績豊かなコースです。

◆　対象	マネージャー前の方などマネジメント力を身につけたい方すべて
◆　人数	１０名
◆　期間	２日または３日コース

ねらい

マネジメント、マネジメント行動についてのイメージを持つ。
マネージャーとしての自分の強みと弱みを見極める。
今後のために何を行い、能力を身につけていったらよいのかを具体的にする。

特徴

熟練した講師が一貫してマネジメント能力習得を手伝います。
過去に多くの管理職試験（アセスメント研修）合格者を生み出してきました。
揃った演習と的確なフィードバックで受講者の特徴をあぶりだします。

内容

マネジメントに限らず、実力を付けるもっとも早い手段は経験をさせること。この研修はマネジメントを経験し、その経験をリアルにフィードバックされて自分の課題を見出します。取り組む演習は「グループ討議」「インバスケット」「面接演習」の３つを基本としています。複数の演習で能力に光を当てます。

評価する管理能力ディメンション

カリキュラム（２日コース例）

	第一日目	第二日目
9:00	オリエンテーション１．マネジメントについての講話１）マネジメントとは２）マネジメント能力	６．インバスケットの振り返り～構想と意思決定～
12:00	２．演習：集団討議（1）

13:00	３．演習：集団討議（2）４．演習：インバスケット	７．集団討議の振り返り～ファシリテーションの二類型～
13:00	５．演習：面接	８．面接演習の振り返り～説得の極意～
18:00	初日のまとめ	９．今後の自己啓発

実施上の注意点

ビデオカメラ、モニターなどの大型装備が必要となります。また、実施に当たっては教室などの複数準備をお願いすることになります。